“目標”

2022年12月31日のブログを読んでみました。
昨年末にたてた「想い」に偽りはなかったのか?
これはダメだったな、来年は改善しよう。
これは出来たな。
などと、今年を振り返っております。

今年は想定以上のお仕事に恵まれました。
すべて「お施主様あっての事」です。
その中で、せっかくいただいた御縁なのに迷惑をかける事もありました・・・。
全ては社長である自分の責任である事を真摯に受け止め対応し、再度お施主様の
信用を回復出来るように努めます。

そして、設計として高田さんの加入、監督補助として後閑君の加入と・・・。
会社としても次のステップにあがる為に、人員補強をさせていただきました。

会社の規模を大きくしたいからではありません。

僕が設計するより「適任」だから高田さんに加入してもらいました。
建築屋さんにとっての「現場」は「展示場」です。
それを任せる為に後閑君に加入してもらいました。
営業的業務、社長的業務、があり「現場」業務に携わる時間が少なくなってしまったので
自分が信頼できる人間に来てもらいました。

後閑君は「監督業」は始めてです。
それでも彼の行動を見ていると「僕にはないモノを持っている」ので、今後「物事を覚えれば」
誰にも負けない監督になってくれると思っております。
だって、、、
僕の指導を受けているんですから(ー_ー;)普通の人なら「数日もたない」ですからね・・・。

弊社の事を色々と調べて「あーだ」「こーだ」と声も届いておりますが、
弊社は弊社です。
僕は「弊社のスタッフ」の為に働くだけです。w

自信持っていいます!!
僕の生活よりスタッフの生活の質の向上が優先だと思っております。
自家用車を買うくらいならばスタッフに「車」を提供します。
ブランド物を買うくらいならばスタッフの「作業着」を提供します。
夜のお店に行くくらいならばスタッフに「家族でディナー行って!」と現金を提供します。

それが弊社の考えです。

僕は一人では何もできない。
仕事が受注できるのはスタッフがいてくれるから。
現場は協力業者さんがいるからできる。
だから「感謝の気持ち」を還元する方法が上記だと思っております。

僕が隠れて事務所に「車庫」とか作らないか?
しっかりチェックしていてください!w

来年は「住宅ビックバン」の声を大きく聞きます。
それを「思い」ながら「KY」をしておく。
ただ「想定」は想定です。未来は「思い通り」にいかない。
ならば「今を生きる」だけです^_^

でも「過去を変える」事はできるんです。
「事実は変わらない」ですけど「過去の想い」は変える事ができます。
「失敗した過去」
「間違った過去」
「恥ずかしい過去」
今は「それが現実」だったとしても「その後」にどう自分が行動するか?
それだけで「結果」は変わります。

失敗はその場で諦めれば失敗です。
チャレンジを続けていれば「結果」が出ていないので失敗ではありません。
「考え方」一つで自分の「生き方」が「変わる」と想っております。

弊社は「2年目のルーキー」です。
「失敗」なんかないんです!チャレンジを続けているルーキーです。
そのルーキーが来年は羅針盤と航海士・整備士を仲間にして海原に出港します。
そのための準備はできました!

どんな荒波がこようと、このメンバーがいれば大丈夫。
僕はただただ「行先だけ」を伝えるだけです☆

来年もやったります!!

今年一年、弊社に関わっていただいた方に感謝申し上げます。
お施主様、協力業者さん、現場ご近隣の方々、スタッフ、本当にありがとうございました。
また来年もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 INDIGO PIECE HOME 株式会社
               代表取締役 薗田 仁志

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INDIGO PIECE HOME株式会社は群馬県渋川市で高気密・高断熱を基本仕様とし住宅の新築・リノベーションを自社設計にて行う工務店です。

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