高気密高断熱・換気について

「美しい装い」にするための〜断熱〜

INDIGO PIECE HOMEが提案する「家」の性能は・・・

UA値・・・0.3W/㎡・k以下

C値 ・・・0.3㎠/㎡以下

UA値が0.3以下ですと右の表より

HEAT20のG2グレードになります。

渋川市:5地域

4,5地域はZEH基準が0.6W/㎡・K

ちなみにエネルギー先進国のドイツでは0.3W/㎡・K以上の新築は不可です。日本の低さがわかりますよね・・・。

HEAT20とか、G2とかG3とか、、、、

「わかりません」という方は左の表を見てください。

無暖房でも室温が13度(おおむね)を下回らない、「50%エネルギー削減」それがG2だと思ってくれれば問題なしです。

でも高断熱にするとお金かかるんでしょ?
「かかります」
でもそれは「家族」「家」への確実な投資です。

①ヒートショックの原因は「室内での温度ムラ」です。

 室温が安定して「ムラ」がないので身体への負担が減る事で「健康寿命」が延びます。

②窓の結露・壁体内結露によるハウスダウストの抑制

 結露→カビ発生→ダニ発生→死骸→ハウスダスト。お子様が吸う空気です・・・

③エネルギー消費量の抑制

 電気代が上昇している昨今、電気(灯油)の使用量が50%減るんです。

 エネルギーは「限りある資源」です、子供や孫の為に残すのも我々の義務では?

④家の耐久性の向上。

 壁体内結露は木材を腐らせます、カビが発生すれば②と同じです、何よりも木造の
 「命」でもある、木材(骨組み)の耐久性が落ちます、大規模地震でもないのに我が家
 が倒壊・・・そんな事は許されません。

⑤室内環境が安定し、心身共に安らぎを与えてくれます。

断熱材は「後から追加の金額を請求しない」電気や灯油と違い「良心的な材料」なのです、
だから「新築の時」にきちんと整備してあげる事が必要です。