自分の会社で絶対にやりたかった事(仕様)は「基礎の一体打ち」です。
基礎屋さんに相談しても「流行らない理由とかを考えた事ある?」そんな事を言われた事もあります。
「あっ、この人とはパートナーになれないな・・・。」
最終選定するまで何社の方に相談したか・・・。
「枠を持ってないからさぁ~」
「予算合わないんだよねぇ~」
そもそも「やる気」がない人にはこちらも素直に手を引きます。
そして最後に残ったのが10数年前から付き合いのある基礎屋さんというオチ( ̄▽ ̄;)
「枠はあるし、施工経験もあるけどさ・・・いろいろ納まり検討してくれる?」
「協力(納まり・施工方法・金額)してくれるなら、やりたいよ!」
マジか!!
よし!まずは「現場実習」してくる☆
となると、、、、
基礎一体打ちは新潟で見かけたな・・・
「新潟!」よし、あの人に相談だ!!w
新潟の native dimensions の鈴木さんを御紹介していただき。
紹介者さんから「明後日、打設らしいですけど・・・」
「もちろん行きます!見たい!話しを聞きたい!」
行ってきました!
超有名人の 鈴木さん !!
「薗田さん、大変な状況なのにわざわざありがとうございます。」
「なんでも聞いてください。答えられる事は全部教えますよ!」
こっちが「押しかけ」しているのに、質問に一つ一つ丁寧に答えていただきました。
![](https://indigo-piece-home.com/wp-content/uploads/2022/10/S__73949210-1024x768.jpg)
そもそも基礎高さ1Mの理由は?
その為に、整えるプロポーションは?
配管・配線は?
コストは?
メンテナンスは?
全て納得いく回答をいただけました。
これだけの材料が揃っているから「この基礎でこのプラン」なんですね。
納得です!!!!!!!!!!!!!!!
やはり自分の「想い」は間違っていなかった。
基礎高1mは自分の仕様では採用しません。
その為のプロポーションを整える設計手腕が僕にはないので・・・・
しかし「外部側立上りと耐圧版は一体打ち」を採用します。
理由はここに書くと止まらなくなってしますので、Facebookで「小出し」作戦にします。
みんながやっていないから「やる」のではなく、理由が「ある」からやるんです。
そしてそれに賛同してくれる「仲間(協力業者さん)」が居て
「9対1の、その1の中の1」(by Tamura)のお客様が居てくれるからできる!
UA値・C値は数字競争です。
一定水準(ホームページ記載)G2グレード・0.3cm2/㎡以下・耐震等級3は当たり前であって、
そこに「あなたらしい、美しい装い」を纏うことができるか?
そのご提案ができるか?それが自分の仕事であります。
姿勢が綺麗な人(かっこいい人)は、中身(温熱・骨組み)がしっかりできているから。
「快適な空間で、ゆったりとあなたらしい装い」の生活をご提供します!
そんな「自分らしい indigo」を完成させる為にpieceを一緒に探していきませんか?
真の骨太は僕が責任を持って提案します!
![](https://indigo-piece-home.com/wp-content/uploads/2022/07/chouwa-1024x768.jpeg)
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