“セツナトリップ”

えっと・・・。
これがわかる人は僕と同じ匂いがする人かもしれません。w

「とある」歌の歌詞なのですが(^_^;)
その中で

「頑張るだけ損じゃん なんとなく察しちゃうじゃん 生まれた時にさ、配られていた手札が
弱かったら終わりだって 先なんて知れてるって 覆せやしないって!」
「・・・・・・わかっているんだ 言い訳だって」
「手札なんて自分次第なんだ、って・・・・」

「手札が弱ければ弱い苦しみ」=どうやったら勝てる?
「手札が強ければ強い苦しみ」=なにをしたら負ける?

弱いから美化されますが、結果的には「弱い手札」でも「強い手札」でも
「当事者」になれば「現実を受け止めどう生き抜くか?」それが大切なんだと思います。

「体が大きいもの」(恐竜や売上が大きい会社)が生き残るんではないんです。
恐竜も滅亡しました、大手が潰れないなら「リーマンショック」なんかなかったハズ。

「人間は考える葦である」パスカルの言葉ですが、
考える事ができて、対話ができる、生き物なんです。

「手札は関係ない!どう生きるか?それは自分次第!」
対話ができるから争いが出るのかもしれませんが・・・・。

あっ・・・
じゃあ、今からでも医師になれる?
とかは意味が違いますからね。

薗田 仁志は「弱い手札」です。
まぁ、いかんせん「学生時代」は勉強より「遊び」や「友と過ごす」事が優先だったので!!!!!

そんな「弱い手札」の自分は計算苦手です・・・。
でもお客様や仲間からは「お金の計算早いですね!」と茶化しで言われます。
これは「見積り」作業という「稽古」を人より多くやった結果だと思います。
そして・・・・。
見た目とは違い「ビビリの小心者」である事です。
「怖いから」人より調べて、相談します。
「怖いから」何度も現場に行きます。
「怖いから」自分を裏切りたくないんです。
「弱い手札」だから「仲間に頼る」んです。
自分の身の程を知っているので(T_T)

弊社も年末が迎えられる事ができました。
こんなご時世に「住宅屋」を起業する。
「弱い手札」ずらない。
「無謀すぎる勝負」です。
でも、お施主様を始め、協力業者さん、スタッフ、みんなの支えがあり、
無事に年明けが迎えられそうです!

「弱い手札」だからこそ「できる事」があるんです。
ゼロから創り上げているから「できる事」があるんです。
人の作ったモノではなく、全て「INDIGO」のオリジナルです。

不器用だけど「真面目」な監督。w
僕より肝が座った設計。w
そして・・・これはまだ内緒で!w
極めつけは「小学3年生の最後くらいまで掛け算九九が覚えられなかった。」
そんな人間が社長です。
そんな「いろもの」が揃った弊社。
面白くないですか?

来年は悪い意味での住宅「ビックバン」が来ると言われております。
それでも弊社は弊社です。
自社のやり方で生き抜く所存であります。
来年末にはまた笑える事を「想い」ながら、最後数日を走ります。

まだ業務が・・・・。
後閑君!カレンダーみたら・・・。w
年末は31日まであるらしいぞ!
年明けは1日らしいぞ!

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INDIGO PIECE HOME株式会社は群馬県渋川市で、高気密・高断熱を基本仕様とし住宅の新築・リノベーションを自社設計にて行う工務店です。

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