耐震等級3 許容応力度計算にて

「美しい装い」にするための〜耐震〜

木造建築物(住宅)の「構造」といえばこの人です。
佐藤 実 先生
そのセミナーで言われた言葉があります。

建築基準法
(目的) 第一条
この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定め て、国民の生命、健康及び財産の保護を図り、もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする。

この建築基準法は「最低の基準」です。最低の基準では「生命・健康・財産の保護」は無理なのは証明済ですよね?
それでも「最低基準でいい」というのならば「設計」を辞めてください。

INDIGO PIECE HOMEでは、全棟において許容応力度計算にて耐震等級3を取得します。

①2016年に発生した熊本地震の震度7を2回をうけても「倒壊」しなかった実績がある。

②耐震等級3を取得する事で、家の価値を証明できる。

③耐震等級3を取得する事で、地震保険が50%割引になる。

④設計者・職人による「勘(かん)」は、あてにならない。

耐震等級1、耐震等級2、耐震等級3相当では「美しい装い」を保つ事はできません。

見た目だけでなく、骨太である事が「綺麗な骨格・姿勢」を生み
「美しい装い」には必要不可欠です。

建築基準法で定められた「義務」は耐震等級1です。

「命」は守ってくれるが「財産」は守れません。

「家」も「家族」も「想い出」も全て「財産」です、それが守れないのはもってのほかです。