“書こうと思っていたこと・・・。”

ブログにFacebook・・・。
朝に起きて、仲間の投稿をみたり、現場や内業中に「思う事」「見つけた事」を書くようにしています。
自分の場合は「書こう!」「書くんだ!」「義務だ!」と思うのをやめております。

目に飛び込んできた事に「自分の思い」を乗せて書く。
それが一番「自分らしい言葉」になるので!

で、本日の朝!「今日はコレだ!」と思い、文章を組み立て始めていたんですが・・・・。
電話にラインに・・・
鳴り出す7時前・・・
そして、そのまま現場へ・・・。

はい、、、
書こうと思っていた事が完全に飛びました(T_T)

今、こうやって机の前に座り15分。。。。
まったく思い出せない。。。。
という事で「つれづれなるままに」にいきます!

目次

店舗改修工事

先日、店舗改修工事が完了いたしました。
工事の終盤にかかると、業者さんが入り乱れ・・・。
段取りの落ちや、確認不足・・・。
弊社の協力業者さんの言動・・・。
お施主様を不快に思わせてしまう事が続きました。

「薗田さんにもう少し現場にいてもらいたかったな。」

そんな事を寂しそうに言って・・・・。
何も言えませんでした。
「心臓を鷲掴み」された気持ちです。

これではダメだ!
「信用は一瞬で崩れ、取り戻すのに時間がかかる。」
お客様の失ってしまった信用を取り返す!その為に、今後も「自分らしく」きちんと対応する。
再度、自分に言い聞かせました。

アクアポニックス施設

こちらは、高崎の「とある」現場です。
住宅ではなく、農水産施設工事です。
まったくもって「毛色」の違う工事になります。

ただ、住宅と同じ位に「楽しい!」んです。
あっ・・・僕の「楽しい」はちょっと違うかもしれません(^_^;)

「知らない事を知る」

それが楽しくて仕方ないんです。
「こうしたいんだけど、なんとかなるかな?」
「わからないので調べさせてください。」

仲間に電話し、人を紹介してもらい、相談し、検討し、フィードバックする。
そうすると「ならば、こうはどうかな?」なんて質問返しが来るんです。
その時に「検討した事」だったりすると、もうワクワクが止まらないんです。

きっと「五歳児」と同じですね。
「それ!僕、わかるもん!」

そうやって、インプットとアウトプットを繰り返し「自分の財産(知識)」が増えていく。
「苦痛でもなんでもない。物事の捉え方で結果は変わる。」
それがわかった数年前から、自分の生き方(考え方)は大きく変わったような気がします。

そして、それに気が付かせてくれた、諸先輩方や恩師には感謝しかありません。

断熱リノベーション

KEISOUDO(珪藻土)の塗り壁になります。
材料発注をすると「潮風にのって」担当者さんから、ほぼ毎回と言っていいほどに「ご連絡」をくれます。
年に数回しか発注しない、数量も微々たる「モノ」それでもこのように「気にしていただける」もう感謝しかありません。

こちらも年内に「住める状況」まで仕上げて「年末年始は仮住まい」をするお約束になっております。
内窓工事・タイル工事・外部工事・外構工事は年明けになってしまいますが、当初から「年内にて!」
を目標にしていたので、お施主様と弊社にてそのような形で一旦納めさせていただく事になりました。
本来は「完遂」する予定でしたが、こちらも僕の段取り不足により、お施主様にこのようなご迷惑をかける事に
なってしまいました。

年末に反省することばかりです。。。。

外構工事

いつ完成?
そんな声が聞こえてきそうですね(;´д`)

はい!年明けになります(T_T)
「お施主様の、最大のコダワリ」の材料が年明けにならないと入らないので・・・。

それまでは「弊社のモデルハウス」としてお借りさせていただいております!
決して!「モデルハウスとして使用したいから、長引かせている!」ではありませんので(*´艸`*)
間違いなく、建物が完成してからは「お施主様より、僕と設計の方がこの建物に入っています。」

この建物は未だに「暖房器具」を設置しておりません。
日射取得と断熱性能、熱交換器だけで「快適な環境」をキープしています。
氷点下になったここ数日は「足元が少し冷たいかな?」と思える状態です。
もちろん「人が住んでいないので、熱源は全く無い」それでもこの状況ですので!

この環境をできるだけ多くの方に体感していただきたいので、1月中旬まで「見学会場」として
お借りさせていただく予定です。

お施主様、ありがとうございます!!!

スタッフ

おかげさまで年末まで(年明けも・・・)忙しくさせていただいております。
設計の高田さんとは「一週間で数時間しか会う事がありません。」
監督の後閑君とは「15時間位一緒にいます!」w
この差は・・・。ブラック過ぎますね(T_T)

業務内容が明確になれば「会わずとも」連絡のやりとりだけで済みます。
なので弊社の設計には「基本、在宅」を勧めております。
通勤の時間も経費も勿体ない、子供ではないんだから「それがいい」と思っております。

逆に監督の後閑君は「今」は覚えてもらう時期なので、一緒にいる時間も、叱られる時間も、、、
「通常の三倍のスピード by シャア」で行っております。

「後閑 健一」という「おとこ」
僕に持っていない「宝」を沢山持っています。
ただ「そのままでは輝けない」とも思っております。
「優しさ」は時に「周り」を不幸にします。
「ごめんなさい」は時に「逃げ」になり成長をとめます。

数年後に「インディゴには後閑がいる」「後閑がいるインディゴ」となってもらいます。
その為に、今は共に成長をする時期だと思っております。

という事で、健一!がんばろう!!

今年も残すところ一週間です。
「今を生きる」それを心に刻み、86,400秒を走り抜けます!!

INDIGO PIECE HOMEは群馬県渋川市で、高気密・高断熱を基本仕様とし住宅の新築・リノベーションを自社設計にて行う工務店です。HEAT20 G2 UA値0.3以下・自然素材・耐震等級3(許容応力度計算)・気密測定 C値0.3以下・基礎一体打ち

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