“従藍而青”

「青は藍より出でて藍より青し」
青色の染料は草の藍からとるが、それはもとの藍草よりももっと青い。
弟子が師よりもすぐれていることのたとえ。

先人の教えを習得し、先人を超えたい!
自分の根本にある考えかもしれません。

これはTO CASAの河野社長よりいただきました。
「本来は僕がお伺いして渡したかったのですが・・・。」
「薗田さんの会社のイメージに合わないかな・・・。」
そんな言葉からの入りでした。

箱を開けた時に涙が・・・。
「薗田さんならこの意味わかってくれるよね?」
もう涙をこらえるのに必死でした。

河野社長!
会社に「合う」「合わない」ではないです!
こんな素晴らしいモノを僕の為に、わざわざ有名な先生に依頼して
作成してもらった。
そのお気持ちだけでも「身に余る思い」なのに、こんな立派な額に
入れてプレゼントしていただけるなんて・・・・。

TO CASAさんは茨城県で高性能住宅を手掛ける住宅屋さんです。
今や30棟/年近くを施工する会社さんです。
「高性能住宅」を一般のお客様に提供する大御大!
そんな会社の社長さんです「僕みたいな、独立したばかりの人間」が合う
ことすら「おこがましい」のに、忙しい時間を割いて自分の為に時間を
作ってくれて、こんな素晴らしいものをいただく。

言葉になりません。

県こそ違えど「工務店」と「工務店」です。
世間一般的には「商売敵」と言われる立場です。
そんな「枠」「固定概念」を壊すのが我が軍師でもある吉田さん。
「TO CASA」さんと弊社のレベルの差は上に書いた通りです。
それを繋ぐ吉田さん・・・。頭があがりません!
お二方は僕にとっては「憧れ」の他にない「雲の上の人」です。

自分は「素晴らしき地場ビルダーランド」に登録させていただいた時の
動画でも言っております。
「会社としての憧れはTO CASAさんです!」
「僕は群馬のTO CASAさんになります!」

まぁ、、、伊香保の田舎者が大きくでたもんですよね(^_^;)

「実績のないルーキーが何を言う!?」
それが世間の評価だと思っております。
「言ったからにはやる!」
「退路を断つ!」
その気持は今も変わりありません。

同席していただいた石神専務さん、河野社長のこの二人・・・。
やはり憧れです。

雑談の中でも河野社長の「芯」のアツサが伝わり、もう何も言えない位に圧倒されていました。
比べるような立場ではないのですが・・・。
河野社長と自分の過去が似ていて、河野社長が経験済の事を自分が追いかけているような事も。w
ビジネスとしても人間としても男としても「憧れ」の一言しかないです。

雑談の中では、先日とある仲間の求人募集の「河野社長のイメージが変わるようなコメント」の話題になり。
「社長!投稿した渡辺さんが震えておりましたよ!w」
「えっ!?僕だっていいじゃないですか!ただ、年齢制限が・・・。w」
「いやいや、あの投稿はきっと忘れられないですよ!」
「M’s構造の佐藤先生、河野社長、田村社長。あの投稿のようにみんなが揃ったら・・・」
「色が濃すぎてブレブレの家になるか?」
「一生着工できない家になるね!w」

驚きでした!
河野社長がこんな楽しい会話をしてくれるなんて!

そして、その時の石神専務の表情が「素敵」でした。
「男の人はなんで、こんな事に大笑いしてるの?」
あー・・・
この感じ好きです(*´艸`*)
前職でも、弊社でも「女性」からはそんな「扱い」をされているので。。。。。

これが楽しいんです。
結局のところ我々は「永遠の中学2年生」なんです。
目の前にボタンがあれば押してみたいんです。
ハンドルがあったら回してみたいんです。
そんな「好奇心」という「探求」が楽しいんです。
そして「自分の信念」を曲げないで「お客様の為に最善の方法」を選ぶ事しかできない。
14歳なんです。

自分の憧れた人はやはり「男の子」でした。

そんな方からいただいた「塩」です。
僕はさらに「奮い立ち」ます。

ここには書けない「男」の会話も沢山させていただきました。
どれをとっても「河野社長」です。
僕にはこんな素敵な先輩が沢山おります。

いつか自分も「目標」とされるように精進です。
まずは・・・。
妻に・・・。w

河野社長、石神専務さん、スタッフのみなさん。
本当にありがとうございました。


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INDIGO PIECE HOMEは群馬県渋川市で高気密・高断熱を基本仕様とし住宅の新築・リフォーム・リノベーションを自社設計にて行う工務店です。

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