“断熱等級7の高性能住宅をブログで・・・。”

という内容で「ChatGPT」で問いかけてみました(^_^;)

・・・・・・・・・。
以下、マーカー文は「GPT」の回答です。

「断熱等級7の高性能住宅とは?その魅力とメリット」
近年、地球温暖化やエネルギーの効率的な使用に対する関心が高まる中、住宅の「断熱性能」に注目が集まっています。特に「断熱等級7」をクリアした高性能住宅は、これまで以上に注目を浴びています。では、断熱等級7の住宅がどのような特徴を持ち、どのようなメリットがあるのか、詳しく解説していきます。

すでにこの時点にて僕の文章ではない(T_T)
ただ、読みやすい(@_@;)
それから、それから・・・・。

1. 断熱等級とは?
まず「断熱等級」という言葉について簡単に説明します。日本における住宅の断熱性能は、**「断熱等級」**という基準で評価されます。これは、住宅の外壁、屋根、床、窓などの「断熱性能」を数値化したものです。断熱性能が高いほど、外部の温度に影響されにくく、室内の温度を一定に保ちやすくなります。断熱等級は、1から7までの7段階で評価されます。等級が高いほど断熱性能が優れており、快適な室内環境を提供できるとされています。

おっしゃるとおり!!
これはすごいぞ!!
これからどうなる?

2. 断熱等級7の特徴とは?
では、断熱等級7の住宅とはどのようなものなのでしょうか?具体的な特徴を見ていきましょう。
(1) 高い断熱性能
断熱等級7の住宅は、非常に優れた断熱性能を誇ります。この等級に達するためには、壁、屋根、床、窓などの断熱材の厚さや種類が特別に配慮されています。例えば、外壁に使用される断熱材は厚みが増し、さらに高性能な断熱材(例えば、発泡ウレタンやグラスウールなど)を使用することで、熱の伝わりにくさを実現しています。
また、窓についても、断熱性能の高い複層ガラス(ペアガラスやトリプルガラス)を採用し、熱の出入りを極力減らしています。これにより、冷暖房の効率が格段に向上し、外気温に左右されにくくなります。
(2) 省エネルギー性能
断熱等級7の住宅では、冷暖房をあまり使用しなくても、年間を通して快適な室温を保つことができます。夏は涼しく、冬は暖かいという理想的な室内環境が実現します。このため、冷暖房機器の使用頻度が減り、エネルギー消費量の削減が可能です。
省エネルギー性能が高いということは、光熱費の削減にも繋がります。特に冷暖房にかかる費用が減るため、家計にも優しいというメリットがあります。
(3) 快適な室内環境
高い断熱性能により、室内の温度が一定に保たれるため、快適な生活を送ることができます。特に冬場、暖房が効きやすく、部屋全体が均等に暖かくなります。逆に夏は、外の暑さを遮断するため、室内は涼しく過ごしやすくなります。
また、
温度差による結露の発生を防ぐことができ、カビやダニの発生を抑えることにもつながります。これにより、健康的な住環境が保たれるのです。

さすがです!!
こんなの使って文章書いていたら・・・。
ですね(^_^;)
ただ「AI判定」するソフトもあるようで、それを使えば簡単にわかってしまうとか・・・。

何よりも「魂のこもったモノ」にはかなわない!
ただ知識を得る「だけ」の「読み物」としては抜群にいいですね!

そこで最後のマーカー部です(GPTはまだ続いておりましたが)ここにちょっとひっかかりました。
確かに「高断熱」「高気密」化することにより「表面的な結露」は防げます。
ただ「壁体内」はどうなんでしょう?
結露計算しているから大丈夫です!それもあると思いますが。。。。。
見た目の「数値」だけをあげる(さげる)事は簡単です。
「だって高性能な断熱材をしこたま詰めれば、貼れば」数値はよくなりますから。
「気密も職人さん、監督さんが知識があり、手順を間違わなければ」数値はよくなりますから。
数値ばかりに目がいき「材料構成によるリスク」が担保できているのか?

なんて思ったりしています(^o^)

では本題へ!!

渋川市で始まった現場。
申請機関に提出したUA値は0.23でした。
計算内容を見ると・・・。
うーん。
こちらの指示ミス、チェックミスもありました・・・。
再度、自社にて詳細からきちんと見直し計算を・・・。
UA値は0.18!!
だよね!「肌感」的には「0.2以下になるだろうと・・・。」
と思っていたので(^o^)

ここでもう一度整理をします。
建設地の断熱区分は 5地域 というエリアになります。
5地域で断熱等級7を満たすUA値は・・・
「0.26以下」です。
今回の物件は0.18なので全くもって問題なし!!
(一番厳しい「北海道」の1地域でもUA値は0.2以下で断熱等級7です。)

「家は数値じゃないんです。」
というならば、まずは国の最高基準を満たしてから言いたい。
それが自分の本心です。
おそらく今後も弊社の高性能新築はUA値的には0.2前後になるのが「基本仕様」
となります。

この物件は太陽光も載せ「GX志向型住宅」の補助金も取得しようと考えておりますので、
「基準一次エネルギー消費量を35%以上削減」
「再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量を100%以上削減」
も狙います。

ここで勘のいい人は感じますよね?

そもそもUA値が0.2前後なので太陽光の容量を無理をせずともGX志向型の取得が可能なんです。

なんだよ!薗田!
結局、数値と金か!!

そう言われても結構です。
この数値にする為に壁・天井の基本構成を変えました。
そこに「結露」という目に見えない事にも対応しようと「さらに」強化です。

そこまでしても変えたい「想い」がります。
今の「ちょっと上」の性能(数値)では「数年後」には・・・。
温熱先進国では「数値はひきあげる」が当たり前です、その時に「動じない」こと。
「35年の住宅ローンを組む」それに見合う「建物」でありたい。

そのためには「必要な事」だと思っております。
そして数値があるから、性能があるから、できる「住まい方」があります。

それを可能にするのが設計(高田)の任務であります。
数値と性能と納まりは「男性スタッフ」
住まい方は「女性スタッフ」
とハッキリと色分されている弊社です。

「自分たちがやりたい!」と思った事をやるのが弊社です。
なぜって・・・。
好きでもないモノを提供はできない。
好きだからこそ「やりたいことをやる」そしてせの責務を全うする。

それが「TEAM indigo」です。

さぁ!
これくらい書けば、検索ワードにひっかかるかな?w

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