「美しい装い」にするための〜α∞〜
これはエネルギ-パスという「燃費のものさし」になります。
ドイツではアパート広告に「表示義務」があります。この建物ではどれだけ「エネルギーを消費するか?」
それにより賃料が変わります。
添付資料は建設地が東京都での仲間の資料になります。
以下は建物性能を拡大したものです。
G2グレードの年間光熱費と次世代省エネ基準の年間光熱費の差額、ここに注目してください。
ほぼ同社と同性能になります。
ηACとηAHは物件毎に変わりますが、ここも。
電気・ガスの光熱費+太陽光発電の自家消費分
¥66,795+¥52,783=¥119,578
これが光熱費の合計になります。
G2グレードの年間光熱費・・・¥119,578 12万×35年=420万
次世代省エネ基準の年間光熱費・¥298,754 30万×35年=1,050万
高燃費の住宅を造ると35年で1,050万の光熱費がかかる。
低燃費の住宅を造ると35年で420万の光熱費がかかる。
(電気代の急激上昇は加味されておりません)
高い光熱費を払って、健康被害、ストレスのある普通の家で生活を送るか?
300~400万程度上乗せして高気密・高断熱の「あなたらしい、美しい装い」の家を建てて、
35年のうちに差額残の330万~230万を
繰り上げ返済するのか?
子供の教育ローンに回すか?
奥様のお小遣いにするか?
ご判断はお客様へお任せいたします。