えぇ・・・。
今更になって「THE FIRST SLAM DUNK」の話題ではありませんよ!w
ただ、アニメも漫画も僕が中学生の時のど真ん中でしたからね。。。。
バスケ部・サッカー部・野球部の花形部活動は人気がありました。
柔道部では・・・。
「黄色い声」がなかったのは言うまでもありません。。。。
てか、女子部員がいない柔道部は「女子がある剣道部」より扱いが・・・。
同じ武道館で練習していても、なぜか「匂いの元」は柔道部みたいな空気が
漂っておりました・・・。
違うから!剣道部の防具だから!・・・。
なんかフラッシュバックして悲しくなったので本題へ。w
そんな中学時代でしたが、もちろん自分もSLAM DUNKは観ていたし読んでいました。
バスケ部の友達とは「BULLS」の赤と黒のカラーリングから始まり、
ピッペンにロッドマン、そしてジョーダン。
話題は尽きませんでしたね。
そんな本日。
現調までのスキマ時間にYouTubeを観ていたら「ジョーダンの名言」なるものが・・・。
どれも「すげぇ!」「かっこいい!」だったのですが・・・。
この言葉に目がとまる。
「運命よ、そこをどけ。俺が通る。」
当時は知らなかった。
そして今だからこそ「響く」言葉です。
中学時代に知ったとしても「世間を知らない」でこの言葉を使ったかもしれない。
今、四十六歳になってこの言葉の重みがわかる。
失敗も挫折も世間も・・・。
すべて受け止めてやる。
運命よ。
弾き飛ばされる覚悟がないならそこをどけ。
俺が通るのだから。
ここまでの「強さ」それは肉体でも技術でもなく。
「心」なんだと思います。
そしてそれを口に出すだけの「努力」がある。
生まれ持った才能はあったのかもしれない。
でもその才能を超一流に育てるのは自分である。
だからこそ言える言葉なんだと思います。
自分には到底無理な境地ですね。
ただ、自分みたいな凡人に「しか」できない事もあります。
「自分が出来ないから仲間に助けてもらう」
自分はオールラウンドプレイヤーではありません。
それっぽく見えているらしいですが・・・。
そうじゃないんです。。。。
「何も出来ない凡人以下です。」
「交通整理をして、仲間と一緒に建築を造るのが好き」それ以上でも
以下でもない。そのために「自分が出来る」事をやる。
ひょんな事から独立し起業・・・。
反対する人が多かったけど。
だからこそ「活力」になったもの事実です。
「負けてたまるか!」その意地です。
そして「意地を通すため」に新たな仲間、辛いのをわかってて傍に
いてくれた仲間、そのために自分の道を行く。と決めました。
中途半端な「期末」を迎える弊社は来月末で四期が締まります。
決算書なんて見れたものではない。(T_T)(経営者としては落第点続きです)
それでも多くのお客様、協力業者さん、スタッフに支えられ生きております。
自分は「交通整理」しかできない。
「交通整理で手の届く人を幸せにする。」
そのために事業を続けております。
妻、スタッフ、スタッフ家族、協力業者さん、協力業者家族、すべてが仲間です。
だからこそ言います。
運命よ、そこをどけ。
俺が通る。
さぁ!
連休も終わり明日からはまた騒がしくなりますよ!
また数名だけでとある「会」を作りました。
これも面白くなりそうです!!
“SLAM DUNK スラムダンク世代”

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