“徒然なるままに”

何度か登場しているタイトルですね。

本日は文章回という事です。
「思う」ことを書いていきたいと思います。

まずは。。。。。
アイキャッチ画像の件を。

これ「峰不二子さん」の名言?です。
僕、結構なアニメファンなので(^_^;)

「つまづいたのは、誰かのせいかもしれないけど」
「立ち上がらないのは、誰のせいでもないわ。」

あー。
確かに!

目立てば目立つほどに、やればやるほどに、
「足を出されて」つまづかさせられる、後ろから引っ張られたりします。
そこでイライラする事もありますが、必ず「因果応報」になります。

そこは「逆襲のシャア」でアムロがハサウェイに言った。
「死人に引っ張られるぞ」です。
まぁた、意味のわからない事を・・・!?
たぶん45歳前後の人は理解してくれるかと・・・・。

もとい!

「立ち上がらないのは、誰のせいでもない」
ソコです!
自分は自分、人は人。
自分の「心に従う」その強い意志だけは忘れてはいけない。

まずは、そんな事を思いました。

そして!
先日、弊社のスタッフと話していて。
(こう書いてしまうと特定できますが(^_^;))

「ウチの息子(小6年)がバカ(愛情を持った)でしかたないんです。」
「どしたの?」
「先日の雪で事務所から早上がりさせてもらって助かりました。」
※弊社はフレックスですし、勤務場所も確認しません。
 個人(大人なんだから)にまかせております。それでも「事務所」に来ないと
 できない業務は伊香保にきます。
先日の雪の時にどうしても事務所に来なくてはいけない状況でした。
自分も事務所にいて雪の状況を見ていて「お街の人間にはそろそろ危ない」と
判断して、早めにあがる指示を出したんです。
「家に帰ったら、あの雪の中で息子が外でガタガタ震えて待っていたんです。」
「普段なら、じぃやばぁに頼むのですが、タイミングが合わなかったらしくて」
「それなら、友達の家にちょっと避難させてもらえばいいのに!」
「まったく!」
となったらしいです。
息子さんに「何でお隣さんや友達に言わなかったの?」と聞いたら・・・。
「自分のミスで友達や近所の人に迷惑はかけられない。」
と男気を言ったらしいです(^o^)
「なんで?友達は何度かこんな事があったとき我が家に来るじゃない?」
「僕はそんなことで迷惑をかけたくない。」

カッコイイ!
小学六年生の男の子の「男気」に惚れました。
「かぁちゃん」は体調を心配した「親心」
息子さんは「自我」をキチンと表し「男」として意地を通した。

僕が親父ならば「べた褒め」です。
「仲間の面倒はみる、自分は耐える。」
なかなか6年生にはできませんよ!
きっと「厨二」のまま大人になった僕に比べれば、息子さんの方が
よっぽど大人です!

峰不二子の言葉もコレに通づるものがありませんか?
「つまづいたのは、誰かのせいかもしれないけど」
「立ち上がらないのは、誰のせいでもないわ。」
きっと息子さんは、自分で立ち上がる事ができる「男」です。

その後「風邪ひきました」までいったらオチ(厨二病)は完璧でしたが、
かぁちゃんのフォローがキチンとしていたので、そこは問題なかったようです。

弊社のフタッフは最高ですよね☆
自慢です!!!!

そして・・・。
年末から水面下で動いていた事が少し、少し、形になってきました。
「さくら」が咲く頃には「全開」で動けそうです。
人を「つまづかせても」幸せにはなれません。
多様性を認め仲間と共に「各々」の信念に従う。

熱気球は「上にあがる揚力はある」
でも「横に動く力はない」
それなのに「目的地」に着く事ができる。

上にあがろうと努力すること、四方八方から吹く「風」を掴むこと、
何よりも「目的地」に着くんだ!という強い意志を持つこと。
我々にはソレがある。

さくらさけ!!

「やってみせ」
言って聞かせてさせてみて、褒めてやらねば人は動かじ
「話し合い」
耳を傾け承認し、任せてやらねば人は育たず
「やっている」
姿を感謝で見守って
「信頼せねば」
人は実らず

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INDIGO PIECE HOMEは群馬県渋川市で、高断熱・高気密を基本仕様とし住宅の新築・リノベーションを自社設計にて行う工務店です。
断熱等級6・7、C値0.3以下 高崎市・前橋市・伊勢崎市・太田市・埼玉県・本庄市・熊谷市・深谷市

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