「海猿」で伊藤英明さんの時に「知った言葉」です。
はい、、、、世代がわかりますね( ̄▽ ̄;)
ネットで調べると
Buddy・・・相棒のこと。「単独行動が許されない状況下でツーマンセルを組む相手を指す。」
これを理解すると、今回の企画者の方が「どんな想い」でこれを企画してくれたのか?
それが伝わってきます。
「建材屋」簡単な一言で言ってしまえばそれで終わりです。
でも、我々(工務店)にとって現場で作業をする「職人さん」と同じ協力業者さんです。
現場の事で言えば。。。。
「材料屋さんが材料を供給してくれて職人さんが造る。」
基本は、それの繰り返しです。
我々にとっては「居なくてはならない存在。」
そんな方が今回の研修グループ名を「Buddy群馬」と名付けた。
この「想い」は「重い」ですよ。
YKKさんは黒部のこの拠点を「YKKの総本山」と公言する位に大切にしている場所です。
機密情報盛りだくさんという事で写真NG箇所も多く、多くの事も書けないのですが・・・。
なぜに「黒部」にこだわるのか・・・?
一般の方も見学できますので、オススメです!
創立者の「吉田忠雄」さんの言葉を、脈々と現社員にも浸透させている。
「善之循環」これは先日Facebookにもアップさせていただいた通り、
「この想い」を会社の理念・信念にブレずに進んでいる。
YKKさんという我々からしたら、とんでもない大企業でも自分達と同じ「理念・信念」を
ブレずに進む。という事は同じ!!!
と背伸びをしました。w
実は前の前の前の会社で一度お伺いした事があったんです・・・。
10数年前、YKKの総本山に・・・・。
「今回、感じたモノ」とは全然違いました。
なぜなんだろう?
それを帰ってきてから考えておりました・・・・。
「住宅に対する熱量の差」かもしれません。
決して、その時の会社の時も「遊び気分」ではなかったです、
ただ「高性能住宅」を学んでから、明らかに「自分の中で何かが変わりました。」
そして今は自分は「会社の代表」という立場です。
「好きな事(建築)で嘘をつきたくない」
「本当の暖かさ・涼しさ・安全性能を知っているのに「中途半端」な事をお客様に案内なんかできるわけがない。」
そんな事をして、、、
自分の気持ちに嘘をついて、、、
「生業」をしたくない。
自分の行動を見ているのは神様ではない「自分自身」だということ。
自分の人生が終わる時に「後悔」なんかしたくない。
だから「生業」としている限り、自分は自分の信じた道を行く(生く)
そんな想いが今はあります。
住宅従事者として、後悔する事はしない。
それが自分が弊社が求める家造りです。
YKK AP さん!
群馬の渋川の伊香保の小さな、小さな、工務店ですが、
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」ですよ(≧▽≦)
この恩返しは必ずしますね!!
そして、今回のこの会を「Buddy群馬」と名付けてくれた方。
正直・・・・。
この言葉に惚れました!
今後も、その人の主催のものには「Buddy群馬」と付けて欲しい!
と要望です。
そのメンバーになれる事を一つの目標になれる位にしましょうしょ!!
色んな方の協力があって可能になった研修と感じました。
ありがとうございました。
早目にアンケート出しますね・・・・。
で・・・・。
まさか・・・。
ここで、新たなBuddyが誕生!?とかナシだよ!!w
はい、はい、後は若いもんだけで年寄りはいなくなりますよ!w
コメント